グリーンパンが第12回日本輸出大賞を受賞しました。
ベルギー大使館とルクセンブルク大使館の後援のもと、在日ベルギー・ルクセンブルグ商工会議所(BLCCJ)によって開催され、今年で12回目を迎える本賞で、グリーンパン(The Cookware Company)が大賞を受賞しました!
About GreenPan
わたしたちのこと
「グリーンパン」は人や環境に影響を及ぼす有害な化学物質(PFAS)を一切使用しない、安全な調理器具ブランドです。
2007年にベルギーで誕生したグリーンパンは、今年で17年目を迎えるセラミックコーティング調理器具のパイオニアブランドとして、世界各国で愛されています。
未知の部分が多くある、PFAS。
そんなPFASを回避するための手段の一つとして、わたしたちグリーンパンを選択してみませんか。
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グリーンパンの選び方
パッケージと商品に関して
グリーンパンは自然枯渇を防ぐために、輸送用として最小限の保護用スリーブを起用しています。
中国工場から日本へ輸送中に海上での揺れや国内輸送(トラック)により商品に負荷がかかったり、揺れによる衝撃があった際に、フライパン表面や縁にカケが発生する事が稀にあります。カケがあったとしても、素地のアルミニウムは安全基準をクリアした素材を使用しているので、安心してご使用いただけますのでご安心ください。
製造時や商品自体の安全性はもちろんですが、パッケージなどで使用する紙=木材の伐採はCO2問題など今問題となっていて解決をしていかなければならない問題を、グリーンパンは少しでも取り組むべく事としてパッケージ箱の使用をやめる決断をしております。
是非この部分もご理解いただき賛同いただければと思っております。
※大きなカケや傷の場合はお問い合わせよりご連絡ください。
PFASのない未来のために
今、世界中でPFAS(パーフルオロアルキル物質)の使用を一切やめるという動きになっています。このPFASは自然界ではほぼ分解されない物質のため、自然界に放出されると何千年も分解されずに残り続けることから「永遠に残る化学物質」と呼ばれています。流動性もあり、製造過程や食品、空気などにも放出されることから人体や野生動物、自然環境に悪影響を及ぼしています。
2007年にスタートしたグリーンパンは、フッ素樹脂(PTFE)の不使用、PFAS、PFOA、鉛、カドミウムなど、人体や環境に悪影響を及ぼす化学物質は当時から今日まで一切使用していません。ヘルシーで安全な調理器具を届けたい想いがやっと実を結ぶ時がきました。PFASのない未来を選択すること、それはグリーンパンを選ぶ事です。
安心安全なコーティング
安心安全はサーモロン™・セラミックコーティング
グリーンパンが特許取得している「Thermolon™(サーモロン)」は、ノンスティック加工として採用しているセラミックコーティングです。グリーンパン全シリーズに採用しています。
サーモロン・セラミックコーティングは、優れたノンスティック加工を施しているのでこびりつきにくく、調理中はもちろん、調理後のお手入れも簡単です。
遠赤外線効果のあるセラミックに、熱伝導性の高いダイヤモンド粒子を練り込んでいるので、相乗効果により早く温める事ができ、素早く調理ができ美味しく仕上げます。
また、セラミックコーティングは約450℃の耐熱温度があるので、有害物質が溶け出したり空気中に有害ガスが発生する事はありません。グリーンパンの技術
グリーンパン独自のIH加工技術「マグニート加工」
IH調理器を使用するには、鍋やフライパン側の底面に電磁誘導させる素材をつける必要があります。底面に厚みのある電磁誘導板が張りつけている調理器具をよく見かけると思います。実はこの板は熱伝導が遅くて調理するまでに時間がかかります。
グリーンパンのマグニートは、熱伝導性に優れた「銅」を加えた電磁誘導粉末を底部分に閉じ込めているので素早く熱します。また粉末なので軽量化というのも嬉しい。よくあるのが、ハンバーグを焼いた時にフライパンの内側と外側の焼き目が違って残念という事を聞くことがあります。でもこのマグニートは、セラミックコーティングの熱の伝わりを最大限に活かすIH技術なので、外側のハンバーグの焼き色もきれいに仕上がります。美味しい調理はグリーンパンの技術ならではです。